産後骨盤矯正・産後整体
- 産後のスタイル、下腹部のたるみが気になる。
- 無気力、イライラ、疲れやすい、体調が悪い。
- 尿漏れ、冷え、便秘、むくみ、肌荒れがある。
- 腰痛、肩こり、股関節や恥骨の痛みがある。
- 産後の骨盤の広がりやズレ、ゆがみが悩み。
産後骨盤矯正の必要性とは?
産後の骨盤はどんな状態?
お子さんの出産されると、骨盤を構成している
・仙骨
・腸骨
・坐骨
・恥骨
が広がっていきますが、体は自然に元の骨盤の位置に戻ろうとします。
妊娠→出産を経てママさんの骨盤はズレたり、歪みを生じています。ズレて歪んだ状態のまま骨盤が閉じて固まると、産後特有の様々な痛みが起こりやすくなります。また、骨盤がゆるんだ状態のまま骨盤が閉じると、骨盤底筋群が弱まり、
・尿漏れ
・下っ腹の弛み
・肥満
・便秘
・冷え
・むくみ
などの原因になりかねません。
それだけではなく、産後の腰の痛み、肩こり、股関節の痛み、恥骨の痛みなどが起こりやすくなり、日にちが経過すればよくなるとわけでなく、痛みが慢性化して疲れやすい体質へと変化しますので、出産後は正しく骨盤を整える必要があります。
産後太りの原因とは?
➀骨盤上部(いわゆる仙腸関節ライン)が広がることで腰まわりのサイズが大きくなります。
②骨盤下部(恥骨結合ライン)が広がることで股関節まわりのサイズが大きくなります。
③骨盤後部(坐骨結節ライン)が広がることでお尻まわりのサイズが大きくなります。
➀~③の全部または、いずれかが原因で産後太りが起こります。また、妊娠ホルモンや出産時の動作による骨盤の広がり、骨盤のズレ、骨盤の歪みが内臓の位置を下げてしまうため、下っ腹が弛んでしまい、ぽっこりお腹に見えてしまいます。広がった骨盤を正しく締めることで内臓が正常な位置に戻り、下っ腹の弛みがスッキリし、腰まわり、股関節まわり、お尻まわりのサイズダウンに繋がります。
中央区日本橋人形町あおやま整骨院では、上記のことから産後のお悩みから、産後骨盤矯正や産後整体などのお身体のケアをしています。一人で悩まずに、ご相談いただけたらと思っています。
産後骨盤矯正の通院方法
産後の骨盤矯正は、産後1~2ヵ月から10ヶ月(妊娠時期も10ヶ月)までに開始することをオススメしています。但し、その時期を経過してしまったママさんでも出産後10年以内までなら対応させていただいています。
中央区日本橋人形町あおやま整骨院は、赤ちゃんやお子様連れのお母さんを歓迎しております。赤ちゃんや小さなお子様から目を離すことができず一緒に来られるママさんは、平日(月曜~金曜)午前の時間帯をオススメしています。ご予約の上、お越し下さい。
もちろん、その時間帯以外の施術も可能ですし、土日祝も営業していますので、パパさん等にお預けになりお越しいただくのもよいかと思います。
当整骨院は、
東京メトロ日比谷線、都営地下鉄浅草線「人形町」駅A5出口から徒歩10秒です。駅エレベータ―はA3出口・A6出口にあります、あおやま整骨院まで徒歩1分です。あおやま整骨院のある人形町セブンビル3階(エレベーター有)にございます。ベビーカーでお越しのママさんも安心してご来院いただき、3階は当整骨院のみになりますので、ベビーカーを止めて頂くことが可能です。
また、生後すぐの赤ちゃんのためにベビーベッド(ベビーサークル)1台、ベビーチェア(ベビーラック)1台ずつの計2台をご用意しています。ご利用希望のママさんは、ご予約の際にその旨をスタッフまでお伝えいただき、お気軽にお越し下さい。